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明治学院歴史資料館資料集 第二十集
明治学院歴史資料館資料集 第二十集
『筆のあと、さまざま』
内容:本書は、明治学院歴史資料館所蔵資料から、明治学院にゆかりのある人々の墨蹟資料を集め、それらの図版に翻刻および解説を付したものです。
ヘボン夫妻の直筆を含む『千里如晤』、島崎藤村・和田英作など明治学院同窓生18人の似顔絵が描かれた『白頭帖』からなる「書画帖」編と、井深梶之助・馬場胡蝶・賀川豊彦などの墨蹟資料からなる「個人の作品」編で構成されています。本学にて年間主題聖句の揮毫を担当されている德田龍二先生に本書表紙の題字を揮毫していただきました。
【目次】
- はじめに
- 凡例
- 書画帖
- 個人の作品
- 主要参考文献一覧
- 初句索引
明治学院歴史資料館資料集 第十九集
明治学院歴史資料館資料集 第十九集
『船はいづこにまよふとも-井深梶之助の和歌とその周辺-』
内容:明治学院の第二代総理・井深梶之助(1854‐1940)が詠んだ韻文(和歌、俳句、漢詩等)を当館所蔵の井深梶之助日記や説教講話集等から抽出し紹介する。井深が引用した古歌や周辺の人々の詠草も含まれている。
【目次】
- 凡例
- 解題「船はいづこにまよふとも-井深梶之助の和歌とその周辺-」 松本智子
- 資料編1 井深梶之助関係韻文資料集成
- 資料編2「聖書俳句集」二種
- 資料編3「明治二十三年渡米日記」のあとに記された古歌
- 主要参考文献一覧
- 初句索引
明治学院歴史資料館資料集 第十八集
明治学院歴史資料館資料集 第十八集
『山田幸三記「明治二十九年・同三十年日誌』
内容:資料集第16集・第17集に引き続き、1893(明治26)年から約4年間、明治学院神学部に在籍した山田幸三(1873-1940)が在学中に記した日記のうち、1896年1月から1897年3月までを記した1冊の紹介。
【目次】
- はじめに
- 凡例
- 解題 山田幸三記「明治二十九年・同三十年日誌」について 松本智子
- 一八九六(明治二九)年
- 一八九七(明治三〇)年
- 註
明治学院歴史資料館資料集 第十七集
明治学院歴史資料館資料集 第十七集
『山田幸三記「明治二十八年日誌」』
内容:1893(明治26)年から約4年間、明治学院神学部に在籍した山田幸三(1873-1940)が在学中に記した日記のうち、1895年1月から12月までを記した1冊の紹介。
【目次】
- はじめに
- 凡例
- 解題 山田幸三記「明治二十八年日誌」について 石崎康子・松本智子
- 一八九五(明治二八)年「明治二十八年日誌」
- 註
明治学院歴史資料館資料集 第十六集
明治学院歴史資料館資料集 第十六集
『山田幸三記「二榎日記(明治26年)」・「今里日記(明治27年)」』
内容:1893(明治26)年から約4年間、明治学院神学部に在籍した山田幸三(1873-1940)が在学中に記した四冊の日記のうち、二冊の紹介。
第16集では、1893年に記した「二榎日記」とその翌年に記した「今里日記」を紹介し、次年度以降「明治二十八年日誌」・「明治二十九年日誌」を紹介予定。
【目次】
- はじめに
- 凡例
- 解題 山田幸三とその日記について 石崎康子・松本智子
- 一八九三(明治二六)年「二榎日記」
- 一八九四(明治二七)年「今里日記」
- 註
明治学院歴史資料館資料集 第十五集
明治学院歴史資料館資料集 第十五集
『昭和三〇・四〇年代の明治学院音楽事情座談会』
内容:1960年代から1970年代前半に明治学院大学で音楽系課外サークルの活動に参加したOB・OGによる座談会の記録2編とその解題。
- 「L.M.S.(ライト・ミュージック・ソサエティ)」草創期メンバーによる座談会(2014年4月17日開催)
- 「グリークラブ」でオラトリオ《ヨブ》(安部正義が作曲した日本最初のオラトリオ作品)の演奏に携わったメンバーによる座談会(2016年3月4日開催)
【目次】
- 解題
- 明治学院と音楽
- 池宮英才とグリークラブ
- オラトリオ《ヨブ》の演奏
- L.M.S.の座談会について
- L.M.S.座談会
- L.M.S.の前史
- ロイヤル・ハワイアンズの結成
- L.M.S.の立ち上げ
- 黒木憲(唐木克彦)
- スカーレット・アイランダーズ
- ロイヤル・ハワイアンズの活動
- シックス・レイズ
- ブルー・レイズ
- カントリー&ウェスタンの参入
- ジャズとL.M.S.の同好会昇格
- L.M.S.同好会初期の部員数
- L.M.S.の思い出(ジャズ)
- ブルー・マイナーズのすごさ
- 麻田浩氏・重見康一氏・吉田勝宣氏の高校時代
- 大学のカントリー&ウェスタンとフォーク
- マイク眞木との出会い
- モダン・フォーク・カルテット(MFQ)の結成経緯
- ジミー時田の影響
- アメリカ・ツアー
- 「学生フォーク」のパイオニア
- ロックの台頭
- ハワイアンの衰退
- 卒業後の木村禧太郎氏
- ハワイの文化から見たハワイアン
- 山川裕之氏について
- 音楽の勉強の仕方(ジャズ)
- 芸大の夏期講習会体験
- レコードへのこだわり(フォーク)
- 田代美代子
- 当時のL.M.S.の熱気
- オラトリオ《ヨブ》座談会
- 1967年の選曲経緯
- 1969年の選曲経緯
- 定期演奏会の変遷と《ヨブ》を選曲した意味
- 《ヨブ》管弦楽版の初演をめぐって
- 1975年の選曲経緯
- 地方演奏会
- 練習の思い出(1967年)
- 間奏曲Ⅲについて
- 練習の思い出(1969年)
- 練習の思い出(1975年)
- 安部正義先生の印象
- オルガン伴奏による《ヨブ》の演奏について
- 今日のチャペルと《ヨブ》
- 《ヨブ》のなかで印象に残っている曲
- グリークラブの最盛期
- 《ヨブ》の否定と肯定
- ドイツの宗教曲と日本人
- 川端純四郎先生と《ヨブ》
- カール・リヒターと《ヨブ》
明治学院歴史資料館資料集 第十四集
明治学院歴史資料館資料集 第十四集
『大正期の明治学院とその周辺-ホフソンマー宣教師の書簡より-』
内容 : 本書は、米国オランダ改革教会海外伝道局発行の月刊機関誌The Mission Field に掲載された明治学院教師ホフソンマー宣教師(Walter Edward Hoffsommer)の報告書簡を翻訳したもの。
【目次】
- 明治学院とは
- What the Meiji Gakuin
- 日本 明治学院からの小旅行
- Short Trips From Meiji Gakuin
- 日本─明治学院からの小旅行 東京近郊にある哲学の庭
- Japan Short Trips From Meiji Gakuin
- The Philosophical Garden Near Tokyo
- 日本での日曜学校研修
- Sunday School Training in Japan
- 明治学院からの小旅行
- Short Trips From Meiji Gakuin
- クリスチャン教師の影響力
- A Christian Teacher’s Influence
- 日本でのクリスマスの催し
- Christmas Entertainments in Japan
- なぜ君たちはバイブル・クラスに参加するのか?
- クラスを受け持つホフソンマー教授からの問いに対する生徒たちの応答
- Why Do You Come to this Bible Class ?
- Answers to This Question as Given by Students in Classes Conducted by Prof. W.E. Hoffsommer
- 訳者注
- 写真
明治学院歴史資料館資料集 第十三集
明治学院歴史資料館資料集 第十三集
『明治学院の外国人宣教師 -瀬川和雄遺稿集-』
内容 : 2015年に亡くなられた故瀬川和雄先生が遺された、明治学院の宣教師名鑑。
【目次】
はじめに- 刊行のことば
- 瀬川和雄氏略歴
- 瀬川先生葬儀弔辞 明治学院長小暮修也
- 「明治学院の外国人宣教師」の利用について
- 来日宣教師 その実態と活動についての一考察 瀬川和雄
- 第一部 北米長老教会(PM)宣教師の部
- 第二部 アメリカ・オランダ改革教会(RCA)宣教師の部
- 第三部 スコットランド一致長老教会(UP)宣教師の部
- 第四部 北米南長老教会(PMS)宣教師の部
- 明治学院神学部 理事教授他教員名簿
- 外国人宣教師の明治学院理事一覧
- 明治学院史に記載された外国人宣教師索引
明治学院歴史資料館資料集 第十二集
明治学院歴史資料館資料集 第十二集
Telling Tales on Tokyo『東京がたり』
内容 : 米国長老教会海外伝道局が無料配布用に作成した小冊子の全訳。当時東京で活躍していた宣教師らのエッセイを収録したもの。
【目次】
訳者解説
- 序
- 母の日の探求
- 女子学院―少女たちのためのミッションスクール
- 希望の扉
- 東京のスラム街におけるセツルメント活動
- 軍隊毛布の縦糸と横糸
- 近代日本の工場にて
- 平和の預言者たち
- 4人の日本人クリスチャンリーダーの発言
- 目新しい卒業式
- 聴覚障害者のための口話法学校
- 明治学院の少年たちは英語で思考する
- ミッションスクールの少年たちの自己表現
- 慰めの庭の花
- 完治した一人のハンセン病罹患者
- 「どうぞお入りなさい、学生さん」
- 宣教師とオープンドア学生センター
訳者注
明治学院歴史資料館資料集 第十一集
明治学院歴史資料館資料集 第十一集
『安部 正義とオラトリオ《ヨブ》』
内容 : 安部 正義の生涯 作品を中心に
【目次】
原田 歌子氏提供の写真資料 | |
明治学院卒業アルバムより | |
刊行の辞 | 長谷川 一 |
論文 安部 正義の生涯 | 加藤 拓未 |
解説 安部 正義の作品 | 加藤 拓未 |
論文 安部 正義の《ヨブ》―その成立史と演奏史 | 加藤 拓未 |
解説 オラトリオ《ヨブ》の聴き方ーウィリアム・ブレイクの『ヨブ記』の挿絵と共に | 加藤 拓未 |
安部 正義 オラトリオ《ヨブ》室内楽版(堀内 貴晃編曲) 総譜 |
明治学院歴史資料館資料集 第十集(2)
明治学院歴史資料館資料集 第十集(2)
ウィリアム・グリフィスと米国長老教会女性海外伝道協会
内容 : 米国長老教会女性海外伝道協会発行の子ども向け機関誌Children’s Work for Childrenに掲載されたウィリアム・グリフィス(William Elliot Griffis)による日本紹介記事・翻訳
【目次】
図版・Children’s Work for Children,1877 より | |
訳者解説(明治学院歴史資料館研究調査員・齋藤元子) | |
Children’s Work for Children,1876-1882(翻訳) | |
: 1876年8月 「家庭における日本の父親」 | |
: 1876年9月 「日本帝国」 | |
: 1876年9月 「日本の宗教」 | |
: 1876年9月 「日本のピアノ」 | |
: 1876年11月 「日本の旅」 | |
: 1877年8月 「ミカドの宮廷音楽隊」 | |
: 1878年2月 「日本の医者」 | |
: 1878年6月 「日本の巡礼者」 | |
: 1879年1月 「紅をさす日本の少女」 | |
: 1881年9月 「日本のこどもたちとその日常」 | |
: 1882年3月 「日本の乳児の命名」 | |
: 1882年9月 「日本の骨董店」 | |
訳者注 |
明治学院歴史資料館資料集 第十集(1)
明治学院歴史資料館資料集 第十集(1)
バラ学校を支えた二人の女性
―ミセス・バラとミス・マーシュの書簡―
内容 : アメリカ人女性宣教師 本国への書簡・翻訳
【目次】
図版・Children’s Work for Children,1877 より | |
訳者解説(明治学院歴史資料館研究調査員・齋藤元子) | |
【第1部】ミセス・バラの書簡 | |
Children’s Work for Children,1877(翻訳) | |
: 1877年4月 「横浜の少年たち」 | |
: 1877年5月 「横浜のカドヤ」 | |
: 1877年9月 「日本の人力車」 | |
: 1877年11月 「日本の家庭」 | |
: 1877年12月 「大仏探訪」 | |
Children’s Work for Children ,1877(オリジナル) | |
Woman’s Work for Children,1878-1879(翻訳) | |
: 1878年3月 「近況報告」 | |
: 1879年9月 「報告書間」 | |
: 1879年11月 「報告書簡」 | |
Woman’s Work for Children ,1878-1879(オリジナル) | |
【第2部】ミス・マーシュの書簡 | |
:1876年10月31日 Yokohama, Japan | |
:1876年11月17日 Yokohama, Japan | |
:1876年11月17日 Yokohama, Japan | |
:1876年12月28日 Gama no, Ni shia ku Ni ju go Ban | |
訳者注 |
明治学院歴史資料館資料集 第九集
明治学院歴史資料館資料集 第九集
―JOB AN ORATORIO COMPOSED BY SEIGIABE―
内容 : 安部正義の生涯 作品を中心に
【目次】
刊行の辞 | 辻 泰一浪 |
安部正義の生涯 作品を中心に | 手代木俊一 |
安部正義オラトリオ『ヨブ』の資料について | 加藤拓未 |
安部正義オラトリオ『ヨブ』―台本の神学的検討 | 飯 謙 |
安部正義オラトリオ『ヨブ』の楽曲分析 | 安積道也 |
執筆者一覧 | |
復刻 | |
出版譜『JOB AN ORATORIO』(再販、1968年) | |
安部正義作曲 オラトリオ『ヨブ』全曲初演CD |
明治学院歴史資料館資料集 第八集
明治学院歴史資料館資料集 第八集
―朝鮮半島出身留学生から見た日本と明治学院―
内容 : 文 一平著『私の東京留学時代』ほか
【目次】
まえがき | |
目次・凡例 | |
朝鮮半島関連地図 | |
資料1 文 一平著『私の東京留学時代』 | 佐藤飛文訳 |
資料2 文 一平著『私の半生』 | 佐藤飛文訳 |
解 説 文 一平について | 佐藤飛文 |
資料3 李 光洙 私の少年時代―十八歳の少年が東京で書いた日記 | 佐藤飛文訳 |
資料4 愛か | 李 光洙(李 宝鏡)著 |
資料5 『冨の日本』掲載作文 | 李 光洙(李 宝鏡)著 |
解 説 李 光洙について | 佐藤飛文 |
資料6 『新韓自由鐘』第壱巻第三号 | 大韓少年会発行・韓国内部警務局 |
解 説 『新韓自由鐘』について | 佐藤飛文 |
資料7 白 南薫著『私の一生』 | 佐藤飛文訳 |
解 説 白 南薫について | 佐藤飛文 |
資料8 朱 耀翰著『二十世紀元年生まれ』 | |
資料9 朱 耀翰著『五十年の今』 | |
資料10 朱 耀翰日本語作品集 | |
解 説 朱 耀翰について | 佐藤飛文 |
資料11 金 東仁著『文壇三十年の足跡』 | 佐藤飛文訳 |
資料12 金 東仁著『女人』 | 佐藤飛文訳 |
解説 金 東仁について | 佐藤飛文 |
解説 東アジア圏留学生名簿 | 岡村淑美 |
資料 明治学院普通学部・中学部・神学部 東アジア圏留学生名簿 |
明治学院歴史資料館資料集 第七集
明治学院歴史資料館資料集 第七集
―昭和三〇・四〇年代の明治学院事情座談会―
内容 : 昭和三〇・四〇年代の明治学院事情座談会ほか
【目次】
序文 | 明治学院歴資料館館長 辻泰一郎 |
昭和三〇年・四〇年代の明治学院事情座談会 | |
昭和三〇年代の明治学院事情座談会 | |
二〇〇八年一〇月三〇日(金)於:明治学院記念館二階会議室 | |
昭和四〇年代の明治学院事情座談会 | |
二〇〇九年一〇月三一日(土)於:明治学院記念館二階会議室 | |
昭和三〇年・四〇年代の学院点描 | |
元学長回顧談 | |
大学在職中の思い出 | 森井 眞 |
二〇〇七年六月二三日(土)於:『明治学院一五〇年史』編集会議室 | |
戦前・戦後の自分史 | 金井信一郎 |
二〇〇七年一一月三日(土)於:『明治学院一五〇年史』編集会議室 |
明治学院歴史資料館資料集 第六集
明治学院歴史資料館資料集 第六集
『アメルマン・フルベッキ・ブラウン・へボン・J.H.バラ史料集』
内容 : 日本宣教師の概観ほか
【目次】
まえがき | |
凡例 | |
日本宣教師の概観 J.L.アメルマン著(辻直人訳) | |
凡例 | |
宣教師小伝(辻直人訳) | |
ギドー・F・フルべッキ伝 M.N.ワイコフ著 | |
S.R.ブラウン伝 T.C.一ウイン著 | |
J.C.ヘボン伝 D.のタムソン著 | |
回想 ジェームズ・H・バラ著 | |
あとがき 辻直人 | |
【附録】 | |
凡例 | |
Sketch of the Japan Mission by J.L.Amerman(復刻) | |
Biographical Sketches(復刻) | |
Ⅰ.Guido.F.Verbeck, by M.N.Wyckoff | |
Ⅱ.S.R.Brown, by T.C.Winn | |
Ⅲ.J.C.Hepburn, by David Thompson | |
Ⅳ.Reminiscences by J.H.Ballagh | |
明治学院歴史資料館資料集第1集―第5集内容目録 |
明治学院歴史資料館資料集 第五集
明治学院歴史資料館資料集 第五集
戦中・戦後の明治学院―
内容 : 戦前・戦中・戦後の明治学院事情座談会ほか
【目次】
序文 | |
戦前・戦中・戦後の明治学院事情座談会(二〇〇六年十一月十一日開催) | |
久山道彦(館長挨拶) | |
菊地義雄(昭和十六年中学部・昭和十九年専門学校経営科卒業) | |
大河原忠蔵(昭和十七年中学部卒業・元明治学院高等学校教諭) | |
南 精一(昭和二十一年専門学校英文科・昭和二十九年大学第二部英文学科卒業) | |
大澤哲夫(昭和十九年中学部・昭和二十三年専門学校経済科卒業) | |
現影昭夫(昭和二十四年中学・昭和二十六年高等学校・昭和三十年第二部経済学科卒業) | |
座談会 | |
原 豊(司会・昭和三十七年中学・昭和四十年高等学校・昭和四十四年大学フランス文学科卒業・明治学院歴史資料館職員) | |
資料 | |
都留仙次先生のご遺徳をしのぶ(内山兼演) | |
平林武雄先生訪問記 | |
第二部の思い出(竹中治郎) | |
社会科のつぶれなかったこと(大竹新助) | |
[戦前・戦中の明治学院中学部の頃](向原 茂) | |
[戦時中のこと](加藤 新) | |
“あの頃”(藤本美彦) | |
戦時の学院生活(繁尾 久) | |
戦争末期の学院生活(峯岸久三郎) | |
昭和十九年四月明治学院中学部入学生徒の戦中メモ(現影昭夫) | |
戦後の明治学院事情座談会(二〇〇七年十月三十一日開催) | |
久山道彦(館長挨拶) | |
後藤 進(昭和十七年中学部卒業・元明治学院高等学校教諭) | |
藤本美彦(昭和二十三年中学部・昭和二十四年高等学校・昭和二十八年大学英文学科卒業) | |
副島秀夫(昭和二十三年中学部・昭和二十四年高等学校昭和二十八年大学経済学科卒業) | |
望月克仁(昭和二十四年中学・昭和二十五年高等学校・昭和二十九年大学経済学科卒業) | |
石田豪司(昭和二十四年中学・昭和二十七年高等学校・昭和三十一年大学社会学科卒業) | |
国見 博(昭和二十五年中学・昭和二十八年高等学校・昭和三十二年大学英文学科卒業) | |
座談会 | |
原 豊(司会・昭和三十七年中学・昭和四十年高等学校・昭和四十四年大学フランス文学科卒業・明治学院歴史資料館職員) | |
資料 | |
戦中戦後を通じた激動の生徒・学生としての明治学院生活(副島秀夫) | |
戦後野球部史―明治学院大学野球部―昭和二十一年―昭和二十八年(望月克仁) | |
戦後野球部史―明治学院大学野球部―昭和二十九年以降(国見 博) |
明治学院歴史資料館資料集 第四集
明治学院歴史資料館資料集 第四集
―『精神的基督教』―
内容 : 『精神的基督教』の復刻
【目次】
諸言 | |
目次 | |
精神的基督教序 | 横井時雄 |
第弐回夏期学校主意書 | 木村駿吉他 |
歓迎之辞 | 押川方義 |
説教 耶蘇基督之本旨 | 海老名弾正 |
名声非于立志之交 | 嶋田三郎 |
説教 聖徒之交 | 植村正久 |
耶蘇基督之意識 | 海老名弾正 |
贖罪論 | ドクトル ジー、ダブリュー ノックス |
科学予有神論 | ドクトル、 オフ、フュロソー 中島力造 |
日本之青年与実業 | 伴直之助 |
霊之能及其生長 | ドクトル、ジエー、デー、デヴヒス |
希臘道徳移于基督教道徳之顛末 | 大西祝 |
講演 第一回~第三回 | |
欧米漫遊之話 其一 | 押川方義 |
聴押川氏欧米漫遊之話述所感 | 海老名弾正 |
欧米漫遊之話 其二 | 押川方義 |
与于第二回夏期学校生徒書 | エル、デー、ウィシャルド |
日本東京 夏期学校生徒諸君 | |
博物学教授ドラムモンド君の演説 |
明治学院歴史資料館資料集 第三集
明治学院歴史資料館資料集 第三集
―ヘボン資料集―
内容 : ヘボンの施療ほか
【目次】
一.ヘボンの施療 | |
一-1 早矢仕有的年譜―ヘボン氏の施療ヲ請ヒ | |
一-2 横浜新報もしほ草―ヘボンの仁慈 | |
一-3 The New York Times―航行中の事故でヘボン博士が手当て | |
一-4 横浜沿革誌―米国ドクトルヘボン氏の施療 | |
一-5 横浜毎日新聞―ヘボン先生の代診の広告 | |
一-6 同―岸田吟香の目薬「精錡水」の広告 | |
一-7 同―ヘボンの療治館施療の広告 | |
一-8 同―脱疽の田之助、ヘボンがまた手術 | |
一-9 同―ヘボンが無料診療始める | |
一-10 東京日々新聞―平文氏横浜にありて | |
一-11 同―名医再び来日 | |
一-12 同―横浜で貧民の治療 | |
一-13 同―精錡水の広告 | |
一-14 同―精錡水の宣伝 | |
二.ローマ字に関して | |
二-1 六合雑誌―羅馬字に関する意見 米国博士 フルベッキ | |
二-1 読売新聞―よみうり抄 | |
二-3 Romaji(ローマ字)―Nakunarareta Hebon Hakusi | |
A Hebon Hakushi! Ibuka Kajinosuke | |
Omoidasu Yamamoto Tama-ko | |
二-4 聖書之研鑚―ローマ字と聖書 植村正久 | |
三.和英語林集成のこと | |
三-1 岸田吟香「新聞実歴談」―活字鋳造の版下を書く | |
三-2 同―「目薬精錡水功験書」―ヘボン先生に従って上海へ | |
三-3 同「呉淞日記」―よい名をというので和英詞林集成と | |
三-4 THE NORTH-CHINA HERALD―辞書の著作権保護 | |
三-5 「続通信全覧」類輯之部―米国医へボルン著日英對譯辞書翻刻禁止請求一件 | |
三-6 東京日日新聞―ヘボン辞書値上げ | |
三‐7 毎日新聞―「語林集成」を丸善より出版 | |
三‐8 馬場孤蝶「庚寅日記」―「ヘボン」辞書を持ちて | |
三‐9 読売新聞―はなしのたねーヘボン・たま子物語― | |
四.聖書と眞理易知 | |
四‐1 博聞新誌―書籍献納 | |
四‐2 英文「米国聖書協会記録」 聖書献上について | |
四‐3 指路―日本訳聖書の最初 | |
四‐5 眞理易知(全文) | |
五.ヘボン夫妻への感謝と送別 | |
五‐1 福音新報―ヘボン氏の感謝演説 | |
五‐2 福音週報―住吉町教会の定礎式とヘボン氏の金婚式 | |
五‐3 「井深梶之助とその時代」(第一巻)―ヘボン博士のブラウンについての印象 | |
五‐4 基督教新聞―ヘボン博士への送別の辞 | |
五‐5 同―ヘボン送別会の予告 | |
五‐6 毎日新聞―在日三十三年、アメリカへ帰る | |
五‐7 早稲田文学―宣教師ヘボン博士 | |
五‐8 福音新報―ヘボン帰国の予報 | |
五‐9 同―ヘボン帰国にあたっての社説 | |
五‐10 同―ヘボン送別会予告 | |
五‐11 同―ヘボン送別会の模様 | |
五‐12 同―ヘボン博士の演説 | |
五‐13 「速記者」―博士ヘボン君自伝の演説 | |
五‐14 福音新報―ヘボン送別を詠った奥野昌綱の長歌 | |
六.帰米後の夫妻 | |
六‐1. 「井深梶之助とその時代」(第二巻)―ヘボンより在米中の井深宛書簡(英文) | |
六‐2 THE NORTH CHINA-HERALD―日本における伝道の状況(英文) | |
六‐3 「井深梶之助宛書簡集」―ヘボン翁之銅像建設ニ付キ(岸田吟香) | |
六‐4 外国人叙勲雑件(―米国人之部)―ジェー、シー、ヘボン(高平駐米公使より外務大臣宛叙勲の詮議依頼) | |
六‐5 同―小村外務大臣の上奏文下書き | |
六‐6 福音新報―ヘボン博士近況 | |
六‐7 同―博士ヘボン翁の叙勲 | |
六‐8 白金学報―前総理ヘボン老博士 | |
老博士の手書き(英文) | |
六‐9 大阪毎日新聞―五十年前の日本(一)~(四) | |
六‐10 指路―ヘボン博士よりの来翰 | |
六‐11 同―ヘボン博士よりの来翰意訳 | |
The Inscription of the Tablet | |
ヘボン博士紀念碑文の意訳 | |
七.ヘボン夫妻の死を悼みて | |
七‐1 指路―ヘボン夫人の死を悼む | |
七‐2 同―ヘボン博士夫人の訃音 | |
七‐3 同―ヘボン夫人 | |
七‐4 福音新報―ヘボン博士の性行 | |
七‐5 東京朝日新聞―ヘボン博士逝く | |
七‐6 読売新聞―嗚呼ヘボン博士 | |
七‐7 同―ヘボン博士追悼演説 | |
七‐8 福音新報―ヘボンの永眠と追悼 | |
ヘボン博士逝く(上) | |
ヘボン博士の性行 | |
七‐9 同―ヘボン博士逝く(下) | |
七‐10 同―ヘボン博士紀念会 | |
七‐11 白金学報―ヘボン博士紀念欄 | |
グリーン博士の書簡 | |
前総理故ヘボン博士追悼会 | |
追悼会に於ける服部綾雄氏の弔事 | |
八.ヘボン館の焼失 | |
八‐1 白金学報―ヘボン館曰く(二郎) | |
八‐2 朝日新聞―明治学院の火災 | |
八‐3 福音新報―明治学院の火災 | |
八‐4 白金学報―ヘボン館紀念欄 | |
ヘボン館を憶ふ 馬場久成 | |
思出多きヘボン館とハリス館の焼失 | |
悲しき追憶 櫻田ふじ男 | |
ヘボン館を懐ふ 熊谷直正 | |
ヘボン館を懐ふ 早川源太郎 | |
ヘボン館を懐ふ 片岡克己 | |
火災に関する報告 | |
罹災当日炊き出し其他の寄附 | |
火災に対する義捐金(職員の分) | |
同情者諸氏より贈与来たりし分 | |
神学部及高等学部の分 | |
普通学部の分 | |
火災に際し寄宿舎生に贈与したる書籍代金 | |
損害僅少にて贈与を辞したるもの | |
支払合計 | |
九.明治学院のヘボン | |
九-1 基督教新聞―明治学院卒業式 | |
九-2 同―明治学院白金移転 | |
九-3 同―明治学院卒業週行事 | |
九-4 福音週報―神学部卒業式―二三年四月 | |
九-5 福音新報―卒業式―島崎春樹 | |
九-6 同―入試試験広告 | |
九-7 同―総理の更迭 | |
九-8 同―総理就任式 | |
九-9 山本秀煌日記―ヘブン氏の心理学 | |
九-10 馬場勝弥(孤蝶)日記―ヘボン氏校長、井深氏副校長 | |
九-11 島崎藤村―「桜の実の熟する時」より | |
九-12 戸川秋骨―「文鳥」より―「三十余年前の学校生活」 | |
十.語られた田之助とお伝 | |
十-1 横浜新報 もしほ草―田之助右足切断の手術を受く | |
十-2 仮名書魯文「西洋道中膝栗毛第拾編上」 | |
―米理堅の「ヘボン」先生の一番弟子「シヤボン」 | |
十-3 新聞雑誌―田之助、サスガハ有名ノ俳優ナリ | |
十-4 同―田之助の演技、桟席モ堕ル計リ | |
十-5 有喜世新聞―平文先生にどうか殺してと | |
十-6 岡本起泉「澤村田之助曙草紙」 | |
―田之助の悪病、お貞は厭ハず― | |
十-7 東京曙新聞―毒婦お伝の物語 | |
十-8 同―異母姉の勧めで医師へボンを頼り横浜へ | |
十-9 仮名書魯文「高橋阿傳 夜叉譚」 | |
―輪廻應報難病の廃人車― |
明治学院歴史資料館資料集 第二集
明治学院歴史資料館資料集 第二集
―『明治学院九十年史』のための回想録―
内容 : 我が思出(安部正義)ほか
【目次】
『明治学院九十年史』のための回想録 | |
1.我が思出(安部正義) | |
2.中学四・五年の頃(芦立精一) | |
3.明治学院とエレクトロニクス及び放送 | |
4.世界でもめずらしい個性ある学校 | |
5.新制大学社会学科第一回生の頃(福田垂穂) | |
6.人の世の、若き生命の(郷司浩平) | |
7.思い出(平林和雄) | |
8.明治学院と私―昭和初期から終戦まで―(平林武雄) | |
10.戸川秋骨先生の宗教観(井上武右衛門) | |
11.九十周年記念に想う(石橋近三) | |
12.明治学院時代(石出 和) | |
13.赤レンガの同窓会館(伊藤富士雄) | |
14.学院の思出(伊藤 毅) | |
15.学院の思い出(金子平一) | |
16.教育と云ふこと(加藤一夫) | |
17.明治学院時代の回顧(川村貫治) | |
18.緑の芝生の消えた頃(小林辰四郎) | |
19.学院生活の思い出(小泉嘉章) | |
20.明治学院の今昔(小辻誠祐) | |
21.数々の想出(熊野かおる) | |
22.心の宿(松田彦寿) | |
23.わが魂の故郷、明治学院(松村吉助) | |
24.学院の思い出で、二ツ、三ツ(松尾造酒蔵) | |
25.その頃のこと(宮内 彰) | |
26.入学のとき、卒業のとき(三吉 明) | |
27.その頃の思い出(三好豊太郎) | |
28.高商業時代の想い出(茂木 宏) | |
29.井深総理と其時代(村井五郎) | |
30.明治学院・思い出の記(村上 治) | |
31.学窓の思い出―米人教師のことども―(名越覚次郎) | |
32.在学時代想出の記(西村 博) | |
33.三つの幸わせ(野島 進) | |
34.白金談義(野々村戒三) | |
35.余慶(落合太郎) | |
36.その頃の明治学院(沖野岩三郎) | |
37.「入学したのは…」(大貫喜也) | |
38.明治学院と私―はじめて教壇に立つ(大島 廣) | |
39.断想(副島民雄) | |
40.軍事教練のことなど(斉藤茂夫) | |
41.明治学院と私(佐藤昌平) | |
42.回想録(篠田錦策) | |
43.白金の丘の回想(鷲見美雄) | |
44.七十年前の思出(鈴木 春) | |
45.明治学院九十年史に寄せて(田畑太郎) | |
46.思い出すまヽ(高尾益太郎) | |
47.東山学院と明治学院(竹中治郎) | |
48.ジグザグ人生(玉置真吉) | |
49.明治学院の百八十年(徳永 清) | |
50.ヒマラヤ会便り(津田正夫) | |
51.私の学んだころ(内田寛治) | |
52.大震災の年まで(宇田五郎) | |
53.私の入学当時(明治三十八年)から「死線を越えて」が出た頃の思出(渡辺勇助) | |
54.白金之丘の往昔を追加懐して(山本弥一郎) | |
55.あのころの明治学院(吉田源治郎) | |
56.思い出の人々(吉井義次) | |
57.「青葉に囲まれた…」(湯浅義正) | |
解説 「『明治学院九十年史』のための回想録」の概要と背景について(辻 直人) | |
表 明治学院系統略年表及び執筆者一覧 | |
人名索引(アルファベット順) |
明治学院歴史資料館資料集 第一集
明治学院歴史資料館資料集 第一集
―井深梶之助 生誕150年記念号―
内容 : 井深先生の思ひ出(島崎藤村)ほか
【目次】
井深梶之助の思い出 | |
井深先生の思ひ出(島崎藤村) | |
故井深梶之助先生を想ふ(有馬純清) | |
追憶(馬場□作) | |
先生の思い出(土井誉雄) | |
井深先生に就いての思ひ出(海老澤 亮) | |
井深先生の思い出(一)(原田 生) | |
井深先生の思い出(二)(原田 生) | |
わが知れる総理(平林武雄) | |
井深先生を偲ふ(稲澤謙一) | |
井深梶之助先生(久布白 落實) | |
教室に於ける井深先生(桑田秀延) | |
床次内相との会見(牧野虎次) | |
井深先生と私(松尾造酒蔵) | |
井深先生(三松俊平) | |
先生と私(村岸清彦) | |
弔悼(武藤 健) | |
井深先生の思ひ出(書翰の中から)(大川 正) | |
局外中立(沖野岩三郎) | |
恩師井深先生を偲びて(小沼 邁) | |
「講談や演壇の上の井深先生・・・」(大島 廣) | |
先生の英語と細心(斎藤 勇) | |
優しき一面(斉藤惣一) | |
叱られて(佐々木 邦) | |
欧州における井深先生の思出(鈴木 春) | |
井深総理のこと(多田満長) | |
井深梶之助先生を憶ふ(高田□安) | |
温容玉の如し(生方敏郎) | |
同窓訪問 病床の井深先生(鷲山第三郎) | |
ありし日の井深先生(上)(鷲山第三郎) | |
ありし日の井深先生(下)(鷲山第三郎) | |
井深先生を憶へて(山本忠興) | |
故井深梶之助先生を想ふ(山室民子) | |
井深先生の説教(矢野貫城) | |
井深梶之先生を憶ふ(横川四十八) | |
記 録 | |
附録―明治学院理事会「井深博士ニ送ル感謝決議文」 | |
井深梶之助氏 | |
井深先生の葬儀―明治学院葬 | |
日本神学校だより | |
明治学院育ての親 井深名誉総理逝去さる | |
井深梶之助先生略歴 昭和十五年六月二十六日 明治学院葬に際し朗読す(鷲山第三郎) | |
井深梶之助研究 | |
キリスト教大学の理想を求めた井深梶之助―第二代明治学院総理―(工藤英一) | |
井深梶之助―その思想形成への一試論(工藤英一) | |
井深梶之助(杉本民三郎) | |
講演・座談会 | |
井深梶之助先生没後六十年、インブリー館一般公開記念講演会・座談会 | |
インブリーと井深梶之助(中島耕二) | |
井深梶之助先生と明治学院(秋山繁雄) | |
井深梶之助没後六十年記念座談会(木村知己、松崎百合子、表満寿江、秋山繁雄ほか) | |
井深梶之助生誕一五〇年記念講演会 | |
井深梶之助の「原体験」と「キリスト教」 |
明治学院史資料集 第十四集
明治学院史資料集 第十四集
内容 : 馬場勝弥(孤蝶)の明治二十二年日記の解題ほか
【目次】
馬場勝弥(孤蝶)の明治二十二年日記の解題 | 秋山繁雄 |
馬場勝弥(孤蝶)の日記壱 自明治二十二年十月一日至同年十二月二十三日 | |
孤蝶「閑中日記」の解題 | 岡林清水 |
馬場勝弥(孤蝶)閑中日記 自明治二十五年五月一日至明治二十六年1月八日 | |
秋骨の孤蝶にあてた英文書簡の解題 | 木戸昭平 |
秋骨の孤蝶にあてた英文書簡 | |
秋骨の孤蝶にあてた英文書簡の訳文 | 平林武雄 |
山本秀煌日記初号、第貮号の解題 | 真山光彌 |
山本秀煌日記初号 自明治十一年四月一日至明治十二年七月十七日 | |
山本秀煌日記第貮号 自明治十二年七月十七日至明治十四年五月八日 |
明治学院百年史資料集 第十三集
明治学院百年史資料集 第十三集
内容 : 父 孤蝶の思い出ほか
【目次】
父 孤蝶の思い出 | 大津留晴子 |
馬場孤蝶における文学的青春 | 伊藤一夫 |
明治二十三年 馬場勝弥(孤蝶)日記について | 秋山繁雄 |
馬場勝弥(孤蝶)明治二拾三寅正月 | |
庚寅日記 | |
馬場孤蝶年譜 | 秋山繁雄 |
資料2 マリア・T・ツルー夫人の人物史のための基礎的研究 | 津田一路 |
資料1 記念館肖像画の人びと | |
―初代宣教師と歴代総理・院長 | 工藤英一 |
明治学院史資料集 第十二集
明治学院史資料集 第十二集
内容 : 三浦徹 続恥か記(第9巻~第11巻)ほか
【目次】
凡 例 | |
祖父、三浦徹のこと | 永井道雄 |
三浦徹夫人・りうについて | 工藤英一 |
三浦徹手記続続恥か記 | |
第九巻(第百三十一章~第百四十五章) | |
第十巻(第百四十六章~第百五十六章) | |
第十一巻(第百五十七章~第百七十章) | |
資料 グリフィス・コレクションの明治学院資料 | 山下英一 |
資料 韓国近代文学史上にみる明治学院 | |
―金 東仁― | 金 春美 |
明治学院史資料集 第十一集
明治学院史資料集 第十一集
内容 : 三浦徹 続恥か記(第5巻~第8巻)ほか
【目次】
凡 例 | |
三浦徹手記続続恥か記 | |
第五巻(第六十八章~第八十二章) | |
第六巻(第八十三章~第百章) | |
第七巻(第百一章~第百十四章) | |
第八巻(第百十五章~第百三十章) | |
資料 沖野岩三郎と賀川豊彦 ―相互関係を中心に― | 岡崎 一 |
明治学院史資料集 第十集
明治学院史資料集 第十集
内容 : 三浦徹 続恥か記(第1巻~第4巻)ほか
【目次】
明治学院史資料集第十巻発刊に際して | 高田 章 |
凡 例 | |
三浦徹手紀続続恥か記 | |
第一巻(第一章~第十三章) | |
第二巻(第十四章~第三十二章) | |
第三巻(第三十三章~第四十九章) | |
第四巻(第四十九章~第六十七章) | |
資料(1) 和田英作の訳詞と明治学院 | 平林武雄 |
資料(2) ある日の沖野岩三郎―新資料紹介― | 岡崎 一 |
明治学院史資料集 第九集
明治学院史資料集 第九集
内容 : 三浦徹 続恥か記
【目次】
祖父三浦徹の思い出 | 三浦一郎 |
解 題 | 工藤英一 |
三浦徹手記 続恥か記 | |
第一巻(第一章~第二十四章) | |
第二巻(第二十五章~第四十三章) | |
第三巻(第四十四章~第五十六章) | |
第四巻(第五十七章から第七十三章) | |
第五巻(第七十四章~第九十五章) | |
資料(1)明治学院理事会記録大正十三年度分 | |
資料(2)春園李光洙の一生(評伝) | 柳尚熙 |
明治学院史資料集 第八集 (第八集から改題)
明治学院史資料集 第八集 (第八集から改題)
内容 : 三浦徹 恥か記(第1巻~第6巻)
【目次】
三浦徹 恥か記 | |
古武士の俤そのままの人 | 三浦信乃 |
解 題 | 工藤英一 |
第一巻(第一章~第二十章) | |
第二巻(第二十一章~第三十八章) | |
第三巻(第三十九章~第六十二章) | |
第四巻(第六十三章から第八十七章) | |
第五巻(第八十八章~第百十二章) | |
第六巻(第百十三章~第百三十八章) |
明治学院百年史資料集 第六集
明治学院百年史資料集 第六集
内容 : 山野虎市遺稿『詩集・私は魚だ』ほか
【目次】
資 料 | |
山野虎市遺稿『詩集・私は魚だ』 | 解説 平林武雄 |
全国中等学校優勝野球大会明治学院中学部戦績 | 解説 工藤英一 |
『福音新報』明治学院関係記事 | |
―自昭和二年~至昭和八年 |
明治学院百年史資料集 第五集
明治学院百年史資料集 第五集
内容 : Wインブリーによる「桂伯との会見記」ほか
【目次】
資 料 | |
Wインブリーによる「桂伯との会見記」 | 解説 工藤英一 |
京都学連事件検挙学生予審決定書記事 | 解説 工藤英一 |
東山学院廃校問題新聞記事 | 解説 工藤英一 |
『福音新報』明治学院関係記事 |
明治学院百年史資料集 第四集
明治学院百年史資料集 第四集
内容 : 『福音新報』明治学院関係記事(明治四十二年―大正六年)
【目次】
資 料 | |
『福音新報』明治学院関係記事 | |
明治四十二年―大正六年 |
明治学院百年史資料集 第三集
明治学院百年史資料集 第三集
内容 : 『福音新報』明治学院関係記事ほか
【目次】
『福音新報』明治学院関係記事 | 解説 工藤英一 |
明治二十四年―明治四十一年 | |
明治学院理事会記録 | 編集 秋山繁雄 |
自大正七年二月 至大正八年十一月 |
明治学院百年史資料集 第二集
明治学院百年史資料集 第二集
内容 : キリスト教関係新聞記事と明治学院ほか
【目次】
資 料 | |
キリスト教関係新聞記事と明治学院 | |
―『七一雑報』『基督教新聞』『福音週報』― | 解説 工藤英一 |
文部省訓令第十二号関係資料 | 解説 工藤英一 |
富尾留雄(東明)『思ひ出の記―ささやかなる滴すらー』上巻 | 解説 工藤英一 |
矛盾録 | |
―賀川豊彦・明治学院在学時代の日記 | 解説 平林武雄 |
明治学院理事会記録 | |
―自大正元年十一月 至大正八年十一月 | 解説 秋山繁男 |
明治学院百年史資料集 第一集
明治学院百年史資料集 第一集
内容 : 足尾銅山鉱毒事件と明治学院ほか
【目次】
発刊の辞 | 金井信一郎 |
論 文 | |
足尾銅山鉱毒事件と明治学院 | 工藤英一 |
研究ノート | |
東京一致神学校開校当時の人びと | 工藤英一 |
資 料 | |
築地大学校における教育と宗教の問題 | 工藤英一 |
英和予備校関係書類 | 秋山繁雄 |
ノルマントン号事件とインブリー | 工藤英一 |
明治学院「私立学院設置願」 | 秋山繁雄 |
インブリー事件とその背景―ラージ事件とサンマ―事件 | 工藤英一 |
明治三十二年東京府「宣教届」にみる明治学院関係伝道者 | 工藤英一 |
北野高弥手記 | 工藤英一 |