ランディスは1888年に高等学部または中学部で英語、心理学、経済学、1892年には明治学院神学部で新約聖書学、哲学、ドイツ語を教えており、ラテン語、ギリシア語、フランス語、ドイツ語等を講義に自由に用いたといわれています。
ランディス館
ランデス教授夫妻及び子息
ランディスの後方には妻のエンマ(Stiefler, Emma Marie)と子息(James McCauley Landis)が立っている。
参考文献:
- 明治学院文化財等保存修理委員会編『明治学院旧宣教師館(インブリー館)建物調査報告書』 1995年 学校法人明治学院
- 『明治學院沿革略』1917年11月1日